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    きあら

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    京都とイタリア、クラシック音楽(とりわけポリーニの音楽)をとっても愛してます。美味しいものにも目がありません。植物もいろいろ育ててます。どうぞよろしく。

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2010/05/06(Thu)

長谷川等伯 没後400年特別展覧会

京都国立博物館に、長谷川等伯 没後400年特別展覧会を見に行ってきました。
昨年からずっと楽しみにしてたわりには、終わる前の駆け込みになってしまったのは、あまりに混雑していたから。
ひどいときは入るのに2時間以上の待ち時間、なんとか並ばず入れるよう、博物館のHPにのってる混雑状況データを参考に、夜間開館してる日の夕方に行ってきました。
読みは当たって待ち時間なしで入れましたが、中はすごい人でした。

>京都国立博物館

能登七尾にいた頃の仏画なども多く展示されていましたが、やはり、素晴らしかったのは「楓図壁貼付」「松に秋草図屏風」などの金碧画と、水墨画の「松林図屏風」。
とりあえず、ポスターや看板の写真で雰囲気だけでも見てください。
上が「楓図」、下が「松林図」です。
長谷川等伯 楓図 

長谷川等伯 松林図

今回の展覧会のポスターで、右に「楓図」、左に「松林図」を配して、まん中に

あなたは煌めき派?
それとも、
しっとり派?
どっちも国宝、
どっちも等伯。

というキャッチコピーのものを見かけましたが、私は、煌めきもしっとりも、どっちの等伯も好きです。

「楓図壁貼付」「松に秋草図屏風」は智積院が所蔵しているので、今までに何度か見たことがあります。
今回の展覧会では混雑の中で見ましたが、この二つは、ふだん智積院へ行けば、ゆっくり見られます。
智積院の庭は大好きで、行くたびに収蔵庫の「楓図」「松に秋草図」も見てますが、収蔵庫に自分達だけのことが多いです。
ゆっくりご覧になりたい方は、そちらへ行くのが良いと思います。
ただ、今回のように、時々展覧会に出展されていて、ないこともありますが。

「松林図屏風」は、水墨画の中でも圧倒的な素晴らしさでした。
これほどシンプルなのに、見ていると、ひきこまれてしまい、不思議な感覚を覚えました。

今回もう一つ楽しみにしてた絵は「枯木猿猴図」。
この猿のかわいさったらありません。
毛並みが、信じられないほど細やかに一本一本細かく描かれ、ふわふわ、
思わず触れたくなります。
表情も動きもとっても可愛いです。
南禅寺塔頭金地院の、猿が池に映った月を捉えようとしている襖絵「猿猴捉月図」の猿が同じふわふわお猿さんで、もう一度会いたかったのに出展されてなくて残念でした。

長谷川等伯 没後400年特別展覧会は、京都国立博物館で5月9日(日)までやっています。
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