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    きあら

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    京都とイタリア、クラシック音楽(とりわけポリーニの音楽)をとっても愛してます。美味しいものにも目がありません。植物もいろいろ育ててます。どうぞよろしく。

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2012/09/29(Sat)

大徳寺の月釜へ

この頃、お茶会が楽しくなってきて、昨日は、大胆にも大徳寺の月釜に行ってきました。

いくつもの塔頭で、釜がかかっていますが、まずは、瑞峯院へ。
ここは、お庭を見に行ったことがあります。
その時は、ほとんど人もなく、ゆっくりさせてもらいましたが、昨日は、大変こんでました。でも、初心者としては、このぐらいの方が気が楽です。
お庭を見ながら待ちました。

大徳寺 瑞峯院 独座庭
独坐庭

大徳寺 瑞峯院 茶室前の庭
独坐庭 茶室前

大徳寺 瑞峯院 閑眠庭
閑眠庭。この石庭には、十字架が隠されています。(石組みが十字に)
写真では、ちょっとわかりにくいかもしれません。

瑞峯院 茶室
餘慶庵(じょけいあん)  月釜は、こちらのお茶室で。

昨日の席主さんは、建築家 才門俊文さんで、方丈のほうで、パネル展も開催されてました。
表のお席で、裏とは結構違うんですね。とまどいながらも興味深かったです。
お道具のお話も面白く伺いました。(お釜が面白い形、綺麗な富士だった!)

次に向かったのは、興臨院、ここも拝観には来たことがあるお寺です。
裏のお席だったので入りたかったけど、玄関で、う~~む…。
並んでる履物の数が少なく、ほとんど草履。
ちょっと敷居高い?と、友人と迷っていたら、ちょうど先にいらしてた方がお声をかけて下さいました。とても気さくな方で、「一緒に行こうや、連れてったるで~」と。
結局、このあとは、すっかりこの先生のお世話になることに。
興臨院のお席が終わると、「次は大慈院行くで~、行くやろ?」という具合に。
この先生、とにかくお道具も、文学も、お花も、何もかもものすごく詳しく、薀蓄がすごい!
どちらのお席でも、正客をされました。話がどんどん膨らんで、面白かったです。
おかげさまで、無知な私も、いつもよりずっと興味深く、お道具を拝見することができました。
(そういえば、興臨院でも、お釜が面白い形だった!細長窯で鐶付が兎の形。私に出されたお茶碗もちょっと変わってて、いろいろ説明聞いたけど…詳細は忘れた…

大徳寺 興臨院
興臨院

大徳寺 大慈院 茶室
大慈院の茶室

さて、私の「いつもの興味」のお菓子とお花は、どちらも秋らしいものでした。
お菓子は、持ち帰れば、写真が撮れたのですが、あいにく、お席で全部いただいてしまいました。
ちょっと嬉しかったのは、嘯月のお菓子がありましたよ~。「秋ノ香」という栗羊羹でした。
お花では、鮮やかな赤と黒の実をつけた「山芍薬の実」に、少々驚きました。
山芍薬の花は、白くかわいらしいのに、実になると、こうなるの?!
しかし、綺麗な形にはじけていたので、あでやかな花のようでした。

             

初めての大徳寺月釜、こうして三つのお席をまわり終わりました。
不思議な出会いに恵まれた一日でした。楽しかった!

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