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    京都とイタリア、クラシック音楽(とりわけポリーニの音楽)をとっても愛してます。美味しいものにも目がありません。植物もいろいろ育ててます。どうぞよろしく。

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2011/02/15(Tue)

清浄歓喜団

変なタイトルですが、清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)とは、
こちら

清浄歓喜団
このお菓子の名前なんです。

奈良時代に遣唐使により伝えられた唐菓子(からくだもの)の一つである団喜の中の一つで、日本最古のお菓子といわれています。
天台宗、真言宗などのお供え菓子で、当時は、貴族だけしか食べられなかったそうです。

現在、このお菓子を作ってるのは、八坂神社の石段近くにある亀屋清永さん一軒のみ。
亀屋清永

清浄歓喜団 店内
店内にはこんな額も。

亀屋清永さんでも、このお菓子を作れるのは、当主とその直系だけだそうです。
作る前には、清めの七つの香をたき、割烹着の上から、身も心も清めます。

清浄歓喜団3
形は金袋、綺麗な結びは蓮の花をあらわしています。

歓喜天(大聖歓喜天、聖天)にお供えする厳かなお菓子ではありますが、お店やデパートでも売ってるので、私達も普通に食べられます。

結構ずっしりしたお菓子です。袋をあけると、ニッキの香りがします。
中の餡に、清めを意味する7つの香が入っているのですが、桂皮、竜脳、丁字、白檀の他は、明らかにされてません。あとの三つの香は秘密だそうです。
この餡を、米粉と小麦粉で作った皮で包み、胡麻油で揚げてあります。

おいしい!
外は硬くかりっとして、中のこし餡はとてもスパイシー。不思議な香りです。
京都のお菓子というより、中国のお菓子ぽい。

清浄歓喜団2 清浄歓喜団b
このように、二、三段積み重ねて飾られているのをよく見ます。
お供え菓子という感じがしますね。

京都のデパートでは、高島屋、大丸、伊勢丹に入ってます。

亀屋清永
京都市東山区祇園石段下南
 tel 075-561-2181
http://www.kameyakiyonaga.co.jp/index.php


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