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    きあら

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    京都とイタリア、クラシック音楽(とりわけポリーニの音楽)をとっても愛してます。美味しいものにも目がありません。植物もいろいろ育ててます。どうぞよろしく。

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2011/01/20(Thu)

東林院 小豆粥で初春を祝う会

妙心寺の塔頭、東林院で開かれている「小豆粥で初春を祝う会」に行ってきました。

小正月に小豆粥を食べて、一年中の邪気を払い、万病を除くという風習は平安時代からのものだそうです。
東林院では、小豆粥の精進料理を、今月いっぱいいただくことができます。

妙心寺門
妙心寺 南総門

妙心寺は広いです。
境内に入ると、大通りの雑音も消え、静かな空間が広がります。

妙心寺 1 妙心寺 2

立派な建物に青い空、松の緑も美しい。
雪が残って、空気が凛としていました。
寒いけど、とっても気持ちよい。

東林院は、境内中ほどを東へ行ったところにあります。

東林院門
東林院

東林院2 東林院3

入口で受付をすませ、沙羅双樹の庭が見える部屋へ。

沙羅双樹の庭
東林院は沙羅双樹の寺としても有名です。

まずは、梅湯茶礼。
祝菓子と福茶(梅茶)をいただきます。
祝菓子と福茶
左上から時計まわりに、柿、くわい、みかん(橙)、結び笹、豆、昆布、松の雪。
それぞれに意味がありますが、長くなるので...。
主菓子のきんとんと干菓子の結び笹は鼓月のものでした。

しばらくすると、名前をよばれ、奥の部屋に案内されます。

小豆粥をいただく前に、さばの儀式があります。
自分の受けた食の中から、少量のさば(生飯・施食)を分かち、庭の木々などにそなえ、小鳥や小動物に施すという儀式です。
お粥をほんの少し、さば器に施します。
さばの儀式 さば 

さばはあとで、ご住職がお庭に。
生飯

禅寺では、食事の前に、般若心経と食事五観文を唱えるそうで、食事五観文と説明が書かれたものもいただきましたが...家に帰ってから読みました。

東林院 小豆粥
小豆粥のお膳。阿じろさんのお料理のようです。
焼餅の入った小豆粥、菜っぱの辛子胡麻味噌和え、丸大根と揚げの炊いたもの、蛇腹昆布、黒豆、ひじきしぐれ、香の物。
菜っ葉の和えもの(畑菜かな?)、おいしかったです。
一年中の邪気を払い、お腹も一杯。

宿坊 直指軒 庭

一壺天
水琴窟 一壺天

千両の庭 
千両の庭

千両

松と槇 宿り木
槇と松の宿木
樹齢250年の槇に、鳥が運んだ黒松の種が自生して成長したそうです。


東林院は、普段非公開のお寺なので、お庭なども拝見できる良い機会でした。
沙羅の花が咲く頃にも、また訪れたいものです。

「小豆粥で初春を祝う会」は、1月31日までです。予約はいりません。

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