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    きあら

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    京都とイタリア、クラシック音楽(とりわけポリーニの音楽)をとっても愛してます。美味しいものにも目がありません。植物もいろいろ育ててます。どうぞよろしく。

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2010/07/06(Tue)

瓢亭 朝がゆ

瓢亭(ひょうてい)の朝がゆを食べてきました。
有名な朝がゆは、別館では4月から11月までやってますが、本店は7、8月の二ヶ月だけ。
どうせいただくなら本店で!と思っていたので、早速行ってきました。

瓢亭 瓢亭本館 あさがゆ

瓢亭の歴史は400年、ここは南禅寺の参道であり、参拝客や旅人が一服する茶店として暖簾をあげたのが始まりです。
玄関にその名残がありますね。
瓢亭本店玄関 瓢亭 玄関2
その頃から、茶、菓子の他に、煮抜き玉子を出していたそうで、これが、今に伝わるあの有名な『瓢亭玉子』です。

玄関左から緑が茂る露地に入ります。
中には茶室3つと離れ座敷1つが、独立した形であります。
瓢亭本館 入口 瓢亭 庭2

瓢亭 庭 鯉

一番古い茶室は400年前のもの。
瓢亭 茶室400年

私達が通された茶室は200年前に建てられたものだそうです。
とても雰囲気があり素敵だったのですが、上手く写真が撮れませんでした。
瓢亭 茶室庭

朝がゆの始まりは…、
昔、祇園辺りで夜遊びをした旦那衆が、朝5時ごろ芸者連れでやってきて、「何かたべさせてくれ!」と主人をたたきおこしました。
そんな時に急遽作って出されたのが朝がゆ、
これが口伝えに広がり評判になったので、明治初年に、商売としての『朝がゆ』を始めたそうです。

まず梅茶が出され、いただきながら部屋や庭を見ていると、八寸と瓢型の三ツ重ね鉢が運ばれてきました。
瓢亭朝がゆ1 瓢亭 朝がゆ2

瓢亭玉子 瓢亭 あさがゆ3
これが、あの『瓢亭玉子』、とろり加減が絶妙です。

次に運ばれてきたのはお吸い物。豆腐にのりであっさりシンプル。
瓢亭 吸物椀

鮎の塩焼き、美味しかったですね~。
炭でじっくり焼いてるので、頭から丸かじりして下さいと言われましたが、骨も全く感じないほど柔らかい。
瓢亭朝がゆ 鮎

この辺りで、お腹がかなり膨れてしまったのですが、最後は白粥です。
瓢亭 朝がゆ
一番だしに淡口しょうゆで味付けして、本葛でとろみをつけたものをかけていただきます。

お腹が一杯で、おかゆは全部食べられませんでしたが、一品一品どれも美味しかったです。
旦那衆ではないけど、随分優雅な朝ごはんをいただきました。
お値段は6000円と少々高めですが満足です。

すぐお隣の別館は広間のようですが、そちらでの朝がゆなら4500円でいただけます。

瓢亭本店
京都市左京区南禅寺草川町35
 tel 075-771-4116


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