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    きあら

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    京都とイタリア、クラシック音楽(とりわけポリーニの音楽)をとっても愛してます。美味しいものにも目がありません。植物もいろいろ育ててます。どうぞよろしく。

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2011/11/30(Wed)

Cucina Italiana 東洞でランチ

イタリアン 東洞 とうどう
御所の少し南にある、イタリアン レストラン東洞(とうどう)。
普通のお宅のようで、ちょっとわかりにくいかもしれませんね。
シェフは、以前アペルトゥーラのシェフをされてた方だそうです。
ずいぶん昔になるけど、木屋町にあった頃、何度か行ったことあります。

東洞 一階カウンター席
二階はテーブル席のようですが、私達は一階のカウンター席でした。

おまかせランチコース(3800円)をいただきました。

東洞 bagna cauda風
野菜のバーニャカウダー風

東洞 パン

東洞 アンティパスト
京都奥丹波鶏のガランティーナ
こういう美味しいもの食べると、やっぱりワインがほしくなるけど、この日は我慢!


東洞 プリモ
スパゲッティーニ 秋鮭と下仁田葱のオイルソース
パスタは、ゆで加減がイタリアのようにしっかりアルデンテで美味しかったです。
どこのメーカーかなぁ?聞きたかったけど…。
プリモは、パスタセット(2100円)なら、4種類の中から選べるのですが、おまかせは選べないのが少々残念でした。

東洞 クロダイイサキ グリリア
クロダイとイサキのソテー キノコ入りバルサミコソース

東洞 仔牛スネ肉トマト風味
仔牛のスネ肉のスペッツァート トマト風味

東洞 ドルチェ三種
ドルチェは、パンドルチェ、クレーマ カタラーナ、ティラミス。
パンドルチェはジェノヴァのお菓子、クレーマ カタラーナはクレームブリュレのようなもので(クレーマ カタラーナは焼いてないけど)、こちらでは凍らせてあり、馴染みの味なのに違う食感で美味しかったです。
三種盛りでしたが、それぞれちょこっとづつなので、甘い物大好きな私は、もっと沢山食べたかったぁ~。

東洞 エスプレッソ

魚も肉もついたコースでしたが、おまかせコースなので、チョイスできたのは最後の飲み物だけでした。
その分、パスタはオイルソース、魚はバルサミコソース、肉はトマト風味と、かぶらずいろいろな味が楽しめました。
ランチなので、魚か肉かどちらで、お値段をもう少し落としていただけるとリピしやすいと思うのですが…。

そうそう、こちら、Ristorante 美郷と同じ経営だそうです。
美郷も、以前から一度行ってみたいと思ってはいるんですが、なかなか実現しません。

Cucina Italiana 東洞
京都市中京区東洞院通竹屋町下ル
      三本木五町目496-3
 tel 075-212-5207
http://mrmd.co.jp/toudou

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2011/11/26(Sat)

秋の光雲寺

昨日、特別公開されている光雲寺に行ってきました。
哲学の道、永観堂などの近くですが、少し入っただけで人も少なく、静かで良い雰囲気でした。

光雲寺
光雲寺は、南禅寺の境外塔頭で、「江(ごう)」の娘・東福門院和子(後水尾天皇の中宮)の菩提寺です。

光雲寺2

光雲寺 鐘

光雲寺庭
東山を借景にとりいれ、琵琶湖疏水から水をひいて作られた美しい庭があります。
とくれば、小川治兵衛の庭?となりますが、この庭を最初に作ったのは、開山英中禅師と木下長嘯子(ちょうしょうし)で、昭和2年に、七代目小川治兵衛(植治)が、大幅に手を加え作り直しました。
昨年、新たな修復もされたようです。

光雲寺 庭1

光雲寺 庭2

光雲寺庭2

光雲寺庭東山

色づいたお庭は美しく、お天気も良いし、静か。
私は、ほんと東山好きですね~。


光雲寺 瑪瑙の手水鉢
この手水鉢、普通の石に見えますが、瑪瑙です。
加藤清正が朝鮮より持ち帰り、徳川家にわたり、東福門院がこの寺に寄進されたものです。

この特別公開では、長年秘仏だった伝運慶作の聖観音像などの寺宝も見られます。
光雲寺の特別公開は、12月4日(日)まで。


おまけ
泉屋博古館前あたりの紅葉
光雲寺へ行く途中、泉屋博古館あたりの紅葉が青空に映えて綺麗でした。


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2011/11/23(Wed)

大極殿六角店 栖園 11月の琥珀流し

大極殿六角店 栖園
大極殿本舗六角店・甘味処 栖園(せいえん)

祇園祭のとき、占出山(うらでやま)の吉兆あゆを載せたことがありましたよね。
あのお菓子を作っておられる大極殿本舗(本店は大丸の近くにあります)の六角店です。

六角店には、甘味処 栖園が併設されてていて、琥珀流しが有名です。
簡単に言うと、寒天スイーツなんですが、ちょっと他にないおいしさ!
京都の人ばかりでなく、多くのファンがおられるのでは?
お味は月がわり。
柿の琥珀流しが食べたかったので、11月を待って行きました。
といっても、今月はどーも忙しくて、ようやく行けたのですが。

大極殿六各店 お菓子売り場
六角店の菓子売り場

大極殿六角店栖園 庭

大極殿栖園 琥珀流し柿
11月の琥珀流しは柿。

大極殿六角店 琥珀流し11月 柿

おいし~!

柔らかな寒天、富有柿(まん中の大きい柿)と江戸柿(濃い色の蜜と一緒になってる柿。この柿はたぶん江戸柿いうんやと思います、と女将さんがおっしゃってました)に、蜜がかかっています。
この蜜がさっぱりしてるので、柿の美味しさがひきたちます。江戸柿が干し柿のように柔らかく、富有柿との食感や甘みの違いも楽しめます。
みつ豆やあんみつなどは嫌いな私ですが、ここの琥珀流しは全く別物、すっごく美味しいです!

柿の琥珀流しは11月いっぱいなので、残念ながら、もうじき終わりですね。
12月は黒豆、これで、琥珀流しはしばらくお休みです。寒い時期はありません。
1月、2月、3月途中までお休みして、3月、4月の桜蜜で再開です。
冬場は琥珀流しはありませんが、栖園はもちろん営業されてます。
ぜんざいなどあったかメニューも良いですね。


大極殿本舗六角店 栖園(せいえん)
京都市中京区六角通高倉東入ル南側
 tel 075-221-3311


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2011/11/21(Mon)

松屋常盤 きんとんと味噌松風

松屋常盤 のれん
味噌松風やきんとんで有名な松屋常盤(まつやときわ)。

松屋常盤 店内
創業は、江戸時代、承応年間。
御所、大徳寺、茶道の家元にお菓子を納め、後光明天皇からは「御菓子大将 山城大掾」の官位をいただいた老舗のお菓子屋さんです。
こちらも、店内にお菓子のショーケースなどがないお店です。

きんとんは予約しないと買えませんが、松風なら買えそうなので寄りました。
そしたら、ラッキーなことに、「きんとんも4つでよければ」と言って下さいまして、うゎ~い!!!きんとんも買えました。
ちなみに、きんとんの11月の予約はもういっぱいだそうで、12月なら予約できるとのことでした。
11月は観光客が多いからでしょうかね。すごい。

そのきんとんは、こちら。
松屋常盤 きんとん箱

松屋常盤 きんとん梢の錦 11月

気をつけて持って帰らないと、とんでもないことになりそうな、やわらかく、ゆる~いきんとんです。水分を限界まで多くしてるとか。
みずみずしくて、ほんとおいしいんだわ~。
くちどけかろやかなそぼろの中は、つぶ餡です。
おすましした京菓子というより、手作り風の温かさを感じます。
実際、一子相伝で代々ご家族で作られてるそうです。
美味しい上に、1つ250円という安さも素晴らしい!予約なしで買えるなら、毎月食べたい。

こちらは、味噌松風。
松屋常盤 味噌松風箱

松屋常盤の松風は、黒ゴマがふってありますね。
松屋常盤 味噌松風

小麦粉、砂糖、白味噌で作られた生地は、柔らかくてもっちもち。
白味噌の甘みと塩分とコクが独特な風味をかもしだして美味しい。
松風というものが、もともとそれほど好きではない私も、ここの松風は好きです。

松屋常盤のお菓子で、お店以外で買えるのはこの味噌松風だけだそうで、数は少ないけど、大丸(もちろん大丸京都店)におろしている、とおっしゃってました。
私も大丸で時々見かけます。


松屋常磐
京都市中京区堺町通丸太町下ル
 tel 075-231-2884



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2011/11/19(Sat)

今日の金戒光明寺

今日はすごい雨でしたが、実家の法事で、くろ谷さん(金戒光明寺 こんかいこうみょうじ)に行ってきました。

今日の金戒光明寺の紅葉はこんな感じ。
一番赤かったのがこの辺り。

くjろだにさん2

くろだにさん3


去年も、ここの紅葉の写真を載せたので、何日だったかなぁと調べてみると、11月23日でした。
同じような時期なのに、昨年はこんなに紅葉してたんですね。
今年は暖かいので、紅葉の進み具合もゆっくりです。


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2011/11/15(Tue)

高橋徳 今村妙子組紐展

以前、挿友禅の体験コースでお世話になった高橋徳のギャラリーで、『今村妙子組紐展 「絹のかがやき」 ー心を結ぶー』を見てきました。
(ちなみに、体験コースの重陽の節句はこんなでした。)

高橋徳 組紐
高橋徳

高橋徳 ショップYDS
高橋徳のショップYDS。こちらも素敵。 
のれんをくぐると、なんか空気が違うんですよね。お店もギャラリーも工房も、「美」がそこはかとなく漂ってる高橋徳さん。

高橋徳 組紐012
(↑私が取り込んだこの写真、色悪いです。高橋徳のHPのこの写真を見て下さい。)
高橋徳のブログでこの写真を見て、一目ぼれしました。
絹の光沢、組まれた模様、淡いけど深い色合い、な~んて美しい!

高橋徳 組紐展1

高橋徳 組紐展2

高橋徳 組紐展3

草木染の色が大変美しく、組み方も複雑でさまざま。
一人の方が、このように幾種もの組み方をされるのは珍しいそう。
作品名もこれまた素敵。

作品の写真を撮ってもいいですよ、アップでもいいですよ、とおっしゃって下さいましたが、こんなコンパクトデジカメで撮るのは、あまりに申し訳ない。色だって随分違う。
今日は、上手く言葉で表現できないなぁ、ほ~んとに綺麗でした。


高橋徳 組紐4
会期中、今村先生がおられる日は、こちらで組紐体験ができるそうです。
全く几帳面でない私には、ちょ~っと無理?と思いましたが、たまたま都合の良い日に空きがあったので、予約してしまいました。
後日、再びお邪魔して、組紐体験してきます!


高橋徳
京都市中京区新町通二条上ル
  tel 075-211-1664

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2011/11/11(Fri)

カーサビアンカでランチ

私が若い頃からあるイタリア料理のリストランテ、カーサビアンカに久しぶりに行きました。3年ぶりぐらいかな。
こちらも、京野菜がどうのこうのという店ではなく、オーソドックスなイタリアンがいただけるお店です。

カーサビアンカ1

カーサビアンカ2

カーサビアンカ 店内


お魚のランチコース(2700円)をいただきました。
(前菜以外は携帯で撮ったので、色も悪いしボケてますが)

カーサビアンカ アンティパスト
魚貝のサラダ仕立てのアンティパスト
この味、とても懐かしく思いながら食べました。

カーサビアンカ 自家製パン
自家製パン。赤いパンはビーツ、黄色はかぼちゃ。

カーサビアンカ ペンネ ゴルゴンゾーラ
ゴルゴンゾーラソースのペンネ
こういうものがメニューにあるお店は少ないので嬉しい!

カーサビアンカ プリモ トマトソース ピリ辛蛸
こちらはピリ辛タコのトマトソース。
私は家でトマトソースをほーんとによく作るので、外では、余りトマトソース系を注文しません。
でも、「このトマトソース、すごく美味しい!」というので、味見させてもらうと、ほんと美味しい。
私が作るのが、こんな風な味にならないのは、こういうことが原因かなぁ…など考えてもう一口。ちょっと思いあたることがありましたよ~。

カーサビアンカ セコンド
鯛のグリルに、大好きなルコラが沢山のってます。
まわりには、ボッタルガのパウダーがパラパラ。

カーサビアンカ デザート三種盛り
ヨーグルトのジェラートがものすごく美味しかった。タルトタタンも!

カーサビアンカ カフェ

懐かしさとともに美味しくいただきましたが、前菜もプリモもセコンドも、私はもうほんの少し塩がほしかったです。ちょっとだけパラパラとかければ、さらに美味しかったのに…。
セコンドはオリーブオイルも。私のお皿が、たまたま少なめだったように思いましたが、せっかく美味しいのに、少々パサパサしてしまって残念でした。

こういうイタリアを思い出すようなイタリアンレストラン、京都では、段々少なくなってしまったので、これからも路線をかえないでほしいなぁ。
今度は夜行きたいです。

カーサビアンカ casa bianca
京都市上京区今出川通寺町西入
        大原口町214
TEL/FAX 075-241-3023/075-231-2276
http://www.casa-bianca.net

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2011/11/06(Sun)

冷泉家 特別公開

冷泉家の特別公開は、たぶん大学時代に行ったと思うのですが、誰といったかは何となく覚えてるけど、どんなだったかは全く記憶にありません。
TVで七夕の行事などを見て、今一度見てみたいと思ってましたが、春秋に公開されてるものの、いつも期間が短く逃してきました。
今秋も無理かなぁと思ってたところ、ちょうど近くへ行く用があったので寄ってきました。

場所は、烏丸今出川を少し東に入ったところ。
「ここ、同志社大学のキャンパスではないの?」と思うような所にあります。

冷泉家特別公開
近すぎてわかりにくいですね。今出川通南側から、同志社も入れて撮れば良かった。

冷泉家特別公開看板
↑看板

冷泉家は、藤原俊成、定家父子を遠祖とする800年もの歴史を持つ「和歌の家」で、
現存する最古の公家住宅として、重要文化財に指定されています。

表門から入り、説明を聞きながら見せていただきました(台所以外はお庭から)。
見るものはいろいろありますが、個人的に気になったものの一つが、唐長の襖。
黄土色の地紙に雲母で牡丹唐草の文様が型押しされてます。
このような無季的な唐紙が使われているのは、歌を詠む折に、絵柄の季節感が邪魔にならないように、との配慮からだそうです。

中は、もちろん撮影禁止なので、写真はありません。
なので、外で撮った写真で一つだけ。
冷泉家表門

冷泉家 表門玄武神
表門の屋根の端をアップにすると、亀のようものが見えますね。これが玄武神。
御所の北に位置することから、北の守護神、玄武神が、表門の両隅に置かれています。阿吽対になっていて、門の内にも外にもあります。
写真では見えませんが、中央梁の上にも、一匹の亀が北向きに祀られています。


お屋敷の敷地に入ると、南以外は、どちらを見てもすぐ後ろに同志社大学の高い建物が見えるんですよね。
冷泉家の方々は、同志社大学ができるはるか昔から、この地にお住まいですから(400年だそう!現在もこちらに住んでおられます。)、う~ん、ちょっとお気の毒に思えます。


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2011/11/04(Fri)

亥の子餅

今日は、亥の月の最初の亥の日。

亥の月の亥の日の亥の刻に、亥の子餅を食べると、万病を除くといわれています。
平安時代の宮中行事に由来する風習のようですね。
多産なイノシシにあやかり、子孫繁栄祈願も。

亥の子餅
これは、鳴海餅本店の亥の子餅。
黒ゴマの入ったニッキ風味のお餅につぶあんです。
うりぼう風だったのでしょうが、お皿にうつして写真を撮ったら、ジャガイモ風に撮れてしまいました~。
亥の子餅1つ

お茶の世界では、この日に炉開きが行われ、亥の子餅をいただくようです。
だからかなぁ、今日は着物の方をたくさん見かけしました。


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2011/11/03(Thu)

cafe杏こ庵と植治の庭

昨年からずっと行きたかったcafe杏こ庵に、ようやく行けました。
何故とっても行きたかったかというと、こちらは、例の南禅寺界隈の別荘群の一つで、11代目小川治兵衛さんのお庭(双龍庭園)があるんです。
大安苑という京割烹のお店の二階が、カフェになっていて、お茶なら気軽に行けるし…と思ったのですが、昨年は、不定休なのか閉まってる日も多く、いつやってるのかよくわからないし、入口も何となく入りにくい様子…。
というわけで、今回は、庭好きな友達を誘って一緒に行きました。

杏こ庵入口
東側の入口

大安苑入口
北側の入口。
どちらから入っても同じですが、北側は、割烹の入口という雰囲気ですね。


東の入口から入り、露路を進むと、美しいお庭と建物が。

大安苑庭1

大安苑建物


玄関にも誰もおられないし、少々不安になりますが上がります。

大安苑 舞妓うちわ
舞妓さん、芸妓さんのうちわが沢山飾られてます

お店の方が出てこられました。
お茶は二階ですが、一階のお食事をするお部屋もとても綺麗だったので廊下から見てたら、「中に入って下さって構いませんよ」とおっしゃって下さったので、お邪魔して、お庭を見せていただきました。

大安苑一階広間と庭

お庭の写真は、どうも上手く撮れませんが、目には緑、耳には滝の音がすがすがしく、なんとも気持ちいいです。

大安苑庭2
琵琶湖疎水と南禅寺の奥山瑞龍山から湧き出る水が、双龍滝となって庭に入り、池で一つになって白川へと流れて行く、とありました。
上手く写ってませんが、左下の石から低い滝が落ち、橋の向こうにもう一つ滝があるんだと思いますが…。

大安苑庭3
南側(たぶん)のお庭

所有者がかわるたび、庭もその様をかえ、現在の所有者の方の手に渡った時に、荒れ果ててしまった9代目小川治兵衛の庭が、約60年ぶりに「植治」にお里帰りしたそうです。
そして、11代目小川治兵衛さんが、この双龍庭園をつくられました。

こちらのご主人は、五花街によく行かれる方で、お庭のテーマは「舞妓さんが似合うお庭」だそうです。
この日、ツワブキ、ホトトギス、ミズヒキなどの花が咲いてましたが、桜の木もありました。春、花咲く頃に舞妓さんがいらしたら、さぞかし華やかなことでしょうね。


ほっこり気分で、二階のカフェへ。

こちらが、また素敵!
杏こ庵1

大安苑 雌滝
二階から見た、先ほどの低い滝

杏こ庵2

二階も、水の音が響いて、ほんとよい感じです。気持ちいい!
お部屋はいくつかあり、隣の部屋にもお客さんがいらっしゃいましたが、この部屋は私達だけ。
ここでお茶というのは、あまりに贅沢。

メニューは、コーヒー、紅茶、ジュース、抹茶や緑茶とお菓子のセット、和風パフェなど。アルコールも各種あります。
せっかくのこの雰囲気、抹茶セットをいただきました。
杏こ庵 抹茶セット そのの菊 杏こ庵 抹茶セット柿

いつまでものんびりしたくなる空間です。
親しい友達とゆっくりするのも、一人できて、ぼ~としたり、本読んだりするのもいいと思います。
とっても気に入ってしまいました。


帰りに、舞妓さんのお部屋とお庭も見せていただきました。

舞妓の部屋 襖
五花街の紋章がかわいい舞妓さんのお部屋の襖。

舞妓の部屋 洗面台
梅の花の洗面台もかわいい。

大安苑 舞妓の庭 水琴窟
舞妓の庭。
水琴窟があります。水を落とすと美しい音が聞こえてきました。
雨の日は、ずっと鳴ってるそうですよ。少々憂鬱な雨の日も楽しくなるかもしれませんね。


11代目小川治兵衛さん、何度かTVで拝見しましたが、お話にと~っても魅かれました。
息子さんのブログもいつも拝見してますが素敵です。
代々、こんな風に考えながら、自然と向き合っておられるから、素晴らしいお庭ができるんですね。お世話してもらえる木、石、水も幸せです。

帰り際に、お店の方が、「11代目小川治兵衛さんお好きなんですか?おととい来られてましたよ」と。
うわぁ、一昨日来れば良かったわ~。


杏こ庵
京都市左京区南禅寺草川町81
 tel 075-771-1661
http://www.taianen.com/index.html

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