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    きあら

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    京都とイタリア、クラシック音楽(とりわけポリーニの音楽)をとっても愛してます。美味しいものにも目がありません。植物もいろいろ育ててます。どうぞよろしく。

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2011/01/29(Sat)

ホテルフジタ京都が閉館

タイトルを書きながら、河原町丸善や阪急百貨店が閉店した時のことなども思い出しましたが、二条大橋のたもと、鴨川沿いに建つホテルフジタ京都が今日閉館しました。

2006年に閉館が発表された後も、ずっと営業されてましたが、昨年夏頃、はっきりした閉館の日が発表になりました。

その日がもうじきだとは知っていましたが、いつなのかはすっかり忘れていて...
昨日、たまたた、ホテルフジタの前を通りました。
「なくなるし記念写真撮ろう!」と通りがかりの人達が写真を取り合っていたので、私もなんとなくパチリ。
閉館は、まだもう少し先のことだろうと思いつつ。

ところが、帰宅して夕刊を見ると、一面に「スター愛用 京の宿終幕」とあるではないですか。
(石原裕次郎、勝新太郎、高倉健ら多くの俳優も投宿。ジョン・レノンも泊まったそうです。)
今日閉館と知ってたら、最後に中に入ったのになぁ...。
ロビーでは、利用客の思い出の写真や手紙が展示されてたそうです。

というわけで、昨日たまたま撮ったホテルフジタ京都の写真です。
鴨川の方から撮ればよかった。

ホテルフジタ京都2

ホテルフジタ京都 玄関

ホテルフジタ京都1

黒字経営だったのに、親会社の藤田観光の負債圧縮策として、積水ハウスに売却されたというのは、なんか残念ですね。

最後に行ったのは、中国料理「桂花林」だったかなぁ...。
よく行ったというホテルでもないですが、寂しい気がします。

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2011/01/27(Thu)

一保堂茶舗 嘉木

一保堂茶舗

一保堂茶舗店内
寺町二条の一保堂茶舗。
喫茶室「嘉木」(かぼく)は、店内右手奥にあります。
「淹れるところからご自分で。」というちょっと変わった喫茶室です。
一保堂 嘉木店内

お茶は、抹茶、玉露、煎茶、ほうじ茶、玄米茶とあり、それぞれお菓子付き。
お菓子は、日によって、いろいろなお菓子屋さんから取り寄せているそうです。
一保堂嘉木メニュー
メニュー(クリックで拡大)

お茶を選び、お店の方に、お湯の温度、抽出時間など、そのお茶の正しい入れ方を教えていただきながら、自分で淹れます。
各テーブルには、抽出時間を計るための時計が置かれています。

私は、玉露の麟鳳(りんぽう)を選びました。
運ばれてきたのは、急須と小さな茶碗4つ、そしてお菓子。
玉露 りんぽう
急須に入れられた茶葉の量、すごくありませんか?大量!!! これで一人分です。

ここから一煎目がきちんとはいるまで、お店の方がずっとお付き合い下さいました。
まずは、ポットから一つ目の茶碗にお湯を注ぎ、それを他の茶碗に移しながら、60度まで下げます。
茶碗にずっと触っていられる温度になったらOKとのこと。急須に移します。
茶葉が多くて浸りきらないのですが、ここで急須を振ってはいけません!
時計を見ながら1分15秒待って、一気に注ぎます。最後の一滴までしっかりと。

こうして淹れた玉露のお味は...
すっばらし~!び~っくりです!今まで家で飲んでた玉露とは別物でした。
まろやかで甘みがあり、昆布茶かだしかと思うほど旨味がぎゅぎゅっと詰まってます。
正しい淹れ方をすると、こんなに違うんですね。

ところで、お菓子はいつ食べるのでしょう。
抹茶では、お茶の前にいただきますが、煎茶道では?
尋ねたら、一煎目はお茶の甘みを楽しみ、その後、一煎目と二煎目の間が良いとのこと。
お菓子は月餅屋の京かのこ。いただきます。
京かのこ

そうこうしてる間に、二煎目のお湯を冷ましておいた方が良いといわれ、また一煎目と同じ作業を。これを繰り返して...。←しつこく飲みすぎ。

とまぁ、初心者はゆったり楽しむ余裕なく、大忙しでした。
あたふたしてたので、淹れたお茶の写真を撮るのもすっかり忘れてしまいました。

一方、友人はといえば、バタバタしてる私の前で、優雅にお茶を点ててました。
彼女が注文したのは、平日限定の薄茶セット。
お菓子と薄茶の後に、極上ほうじ茶が付きます。お菓子は、月餅屋のおぼろ。

薄茶セット おぼろ

抹茶は、自分で点てるか、お店の方にしていただくか選べますが、友達はお茶の心得のある人ですから、もちろん自分で点てます。
最後のほうじ茶を淹れる時は、またお店の方がいらして、時間など説明されてましたが、私は自分のことが忙しくて、聞いてる暇がありませんでした。
でも、あとで一杯ご馳走になって、ようやくほっこり、面白かったです。


一保堂茶舗 喫茶室「嘉木」
京都市中京区寺町通二条上ル
         常盤木町52
  tel 075-211-3421
http://www.ippodo-tea.co.jp/about/kaboku.html


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2011/01/24(Mon)

小泉淳作展 京都高島屋

京都高島屋で開かれている『小泉淳作展』を見てきました。
小泉淳作さんは、昨年、東大寺本坊の40面の襖絵を完成されました。
そのお披露目の展覧会です。

小泉淳作展

最終日だったせいか、混んでました。
ちらしも、もう一枚も残ってなかったので、看板の写真を撮りました。
フラッシュが反射してしますが。

襖絵の他に、代表作の山水画、静物画なども展示されています。
蕪、筍、三宝柑などの独特な静物画も興味深く見ましたが、やはりメインは襖絵です。

襖絵以前の作品は、全体にとても地味な色合いですが、襖絵はうってかわって華やかでした。

『蓮池』、綺麗でした。私は蓮大好きです。
東大寺では、この襖絵のある部屋の前は、本当の蓮池だそうですから、ぐるり蓮に囲まれ、さぞや美しいことでしょう。

桜の展示室に入ると、華やか~。
寒いこの時期ですから、尚いっそうあでやかに感じられます。

実は、小泉さん、今まで一度も桜の絵を描かなかったそうです。
誰が描いても桜の絵は同じようになってしまう、内容がないので面白くない、描きたくない、と思っていたそうです。

ところが、東大寺の根本教義である華厳経では、仏が悟りを開いた場所は美しい花々で彩られ、小さな花の一つ一つに世界の全てがあるとされています。
そこで、その世界観を表現するために、日本人が最も愛する花、桜を描く決意をしたそうです。

しかし、本当に細かいお仕事です。
『吉野の桜』、『しだれ桜』、『東大寺本坊の桜』とあるのですが、どれも花びら一つ一つ丁寧に描かれています。
襖の大きさが大きさですし、花びらはとっても小さいですから、見てるだけでも気が遠くなってしまいました。

ご自身も、このように語っておられます。

毎日、同じことの積み重ね、辛抱の連続、己を無にして仕事する以外ない。
この襖絵は誰の作品でもない。平成の一人の絵師の仕事だから、己の署名、押印は一切しない。
終わった時は85歳。肉体的にもすっかり弱ってしまった。
一仕事終え、あとは、今までと同じ、冬になれば蕪をみつめ、夏になれば茄子を見つめる生活に戻るだけ。

なんとも深いお言葉。
己に厳しく、信念を持ってとりくみ、年を重ねていった芸術家というのは凄い。
桜の襖絵を見ながら、ふと、ポリーニのことも思い出しました。


京都での『小泉淳作展』は残念ながら今日でおわりですが、大阪高島屋にも巡回します。大阪は、2月2日~14日まで。

4月5日~10日は、奈良 東大寺にて、東大寺本坊襖絵などの一般公開もあります。
http://www.todaiji.or.jp/


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2011/01/20(Thu)

東林院 小豆粥で初春を祝う会

妙心寺の塔頭、東林院で開かれている「小豆粥で初春を祝う会」に行ってきました。

小正月に小豆粥を食べて、一年中の邪気を払い、万病を除くという風習は平安時代からのものだそうです。
東林院では、小豆粥の精進料理を、今月いっぱいいただくことができます。

妙心寺門
妙心寺 南総門

妙心寺は広いです。
境内に入ると、大通りの雑音も消え、静かな空間が広がります。

妙心寺 1 妙心寺 2

立派な建物に青い空、松の緑も美しい。
雪が残って、空気が凛としていました。
寒いけど、とっても気持ちよい。

東林院は、境内中ほどを東へ行ったところにあります。

東林院門
東林院

東林院2 東林院3

入口で受付をすませ、沙羅双樹の庭が見える部屋へ。

沙羅双樹の庭
東林院は沙羅双樹の寺としても有名です。

まずは、梅湯茶礼。
祝菓子と福茶(梅茶)をいただきます。
祝菓子と福茶
左上から時計まわりに、柿、くわい、みかん(橙)、結び笹、豆、昆布、松の雪。
それぞれに意味がありますが、長くなるので...。
主菓子のきんとんと干菓子の結び笹は鼓月のものでした。

しばらくすると、名前をよばれ、奥の部屋に案内されます。

小豆粥をいただく前に、さばの儀式があります。
自分の受けた食の中から、少量のさば(生飯・施食)を分かち、庭の木々などにそなえ、小鳥や小動物に施すという儀式です。
お粥をほんの少し、さば器に施します。
さばの儀式 さば 

さばはあとで、ご住職がお庭に。
生飯

禅寺では、食事の前に、般若心経と食事五観文を唱えるそうで、食事五観文と説明が書かれたものもいただきましたが...家に帰ってから読みました。

東林院 小豆粥
小豆粥のお膳。阿じろさんのお料理のようです。
焼餅の入った小豆粥、菜っぱの辛子胡麻味噌和え、丸大根と揚げの炊いたもの、蛇腹昆布、黒豆、ひじきしぐれ、香の物。
菜っ葉の和えもの(畑菜かな?)、おいしかったです。
一年中の邪気を払い、お腹も一杯。

宿坊 直指軒 庭

一壺天
水琴窟 一壺天

千両の庭 
千両の庭

千両

松と槇 宿り木
槇と松の宿木
樹齢250年の槇に、鳥が運んだ黒松の種が自生して成長したそうです。


東林院は、普段非公開のお寺なので、お庭なども拝見できる良い機会でした。
沙羅の花が咲く頃にも、また訪れたいものです。

「小豆粥で初春を祝う会」は、1月31日までです。予約はいりません。

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2011/01/16(Sun)

オ・グルニエ・ドール 今日のケーキ

オ グルニエ ドール ケーキ 2011.1.16

今日のオ・グルニエ・ドールのケーキです。名前は忘れました。
夕方に行ったので、もうほとんどなく、あるものを買いました。

私が食べたのはチョコのケーキ。
表面のピンクの粒が見えますか?
これはピンクペッパー。噛むとカリッとスパイシーな香りがひろがり、チョコにちょっとしたアクセントが加わります。中には胡桃が入ってました。
思わず、「幸せ~」という言葉が出てしまう美味しさでした。
(このケーキの名前、調べました。ポワブル・ショコラです。「ポワブル」はフランス語で「こしょう」のことですね。)

おとといの末富さんも美味しかったけど、オ・グルニエ・ドールもほんと美味しいですね~。
私はやっぱり、和菓子は富蔵さん、洋菓子は金蔵さんです。
  末富の山口富蔵さんとオ・グルニエ・ドールの西原金蔵さん
お二人とも良いお名前ですね、富の蔵に、金の蔵、素敵です。
どちらのお菓子も良い物を使って、とても丁寧に作られています。そして芸術的。
お人柄が感じられます。

(前回のオ・グルニエ・ドールの記事はこちら


パティスリー オ・グルニエ・ドール
京都市中京区堺町通錦小路上ル527-1
 tel 075-213-7782

サロン・ド・テ オ・グルニエ・ドール
京都市中京区堺町通錦小路519-1
 tel 075-468-8625




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2011/01/14(Fri)

末富 一月のお菓子

末富さん

末富ブルーのこの包みを見ると、うきうきわくわくしますね~。
この包みは、日本画家の池田遥邨がデザインしたもの。
包装紙を見ただけで、美しさや美味しさや楽しさが伝わってくるというのもすごい。

さて、今日の末富さんのお菓子を三つ。
末富 一月
左から、紅梅餅、絵馬薯蕷、松の雪きんとん。

季節感が楽しいですね。
今回買いませんでしたが、干支のうさぎの冨久袋も、とってもかわいかったです。
麩焼煎餅で、おみくじも入っていて。
こういう遊び心のあるお菓子を、新年に贈ったり贈られたりしたら嬉しいだろうなぁなどと想像して、ちょっと楽しくなりました。

15日まで作られてる花びら餅は、残念ながら売り切れでした。
明日は行けないので、花びら餅はまた来年です。遠いなぁ~。

 他の末富さんの記事
  ひちぎり 末富
  末富 四月のお菓子などとお店の写真
  末富の着せ綿 重陽の節句

末富
京都市下京区松原通室町東入ル
  tel 075-351-0808
京都のデパートでは高島屋に入ってます。


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2011/01/12(Wed)

ふぐ まる伊

錦市場、まる伊のてっさです。
まる伊 てっさ

まる伊は、鱧とふぐの専門店。
まる伊
夏にここの焼き鱧を載せたことがありました。
季節変わって、このてっさも美味し~!

まる伊皿
お皿は裏に店名などが書かれてますが、表は無地の白い皿。
陶器なので、これも後で使えます。

まる伊
京都市中京区錦小路通御幸町西入
 tel 075-221-3772
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2011/01/08(Sat)

志る幸

書けずに年を越してしまいましたが、12月に志る幸(しるこう)へ行きました。

志る幸のれん
昔からある「汁」のお店です。TVや雑誌などでも見かけます。

暖簾をくぐると、まず店内のつくりにちょっと驚きます。
普通のテーブルはなく、能舞台のようなカウンターと、三条、五条大橋の欄干に見立てたという席が壁際にあるのみ。

全体が写ってる写真がないのでわかりにくいですが
志る幸舞台

志る幸 大橋のカウンター カウンター席
まるで観劇にきたよう。
お客さんはどこに座っても、舞台(?)の方を向くことになります。

注文の仕方もちょっと面白いです。
私達が注文した利久弁当には、もともと豆腐の味噌汁(白味噌)が付いてますが、この味噌汁の具や味噌を変えることができます。

志る幸 具
これが、その日いただける具が書かれた木札、壁に下げられています。
だし汁がにごらないようにと、濁点はつけられていません。
具はここから、お汁は白味噌、赤味噌、合わせ味噌、おすましから選べます。
お値段は、選んだ具によってUPする、というシステムです。

私は、一番人気のおとしいもの白味噌にしてもらいました。
600円ぐらいアップだったかなぁ。具で600円とはちょっと高いと思ったけど、美味しさは格別でした。

志る幸 利久弁当

志る幸 おとし芋
すった山芋(つくね芋、大和芋)はまるでお餅のよう、白胡麻がかかってます。
おだしも、なんでこんなに美味しくできるんでしょう。
どこの白味噌を使ってるのか聞きたいぐらいでしたが、やめときました。

でも、あとでわかりましたよ~。
本を見たら、石野味噌と書いてありました。
お店でも販売してた志る幸の本、ちょっと興味があり、後に買ってみたんです。

おとし芋の汁は、私も家でやってみました。
ちょうどいただいた粘り気の強い芋(何芋かわからないけど)があったので、それを使って、本よりかなり手抜きで作りましたが、それでも美味しかったですよ~。

さて、昨年は龍馬ブームに沸きましたが、ここ志る幸は、池田屋事件で有名な古高俊太郎の屋敷跡にあります。
ですから、店内にもこういうものが。
古高俊太郎邸址
「幕末の志士、古高俊太郎邸跡 京都市」 と書かれています。

店先にも石碑と駒札がありました。
古高俊太郎駒札

いろいろと面白いお店でした。

志る幸
京都市下京区四条河原町上ル一筋目東入ル
 tel 075-221-3250
http://www.shirukou.jp/

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2011/01/05(Wed)

俵屋吉富 おくちどり 新年

俵屋吉富、新年のおくちどりです。

おくちどり新年
福笹の絵に、山口青邨の句が添えられてます。
   福笹をかつげば肩に小判かな

俵屋吉富 おくちどり 新年
お正月らしく、うさぎの麩焼きせんべい、干琥珀の松、落雁の鈴、薄紅色のころ露は梅の味です。

おくちどりは、以前にも、初夏、盛夏祗園祭 と載せたことがありますが、しばらく買わないうちに、少々仕様がかわったようです。
箱も薄くなって、お菓子減ってました...。
でも、まぁ、仕方ないかもしれません。前のは、値段のわりに量が多くてお得!という感じでしたから。

少々文句を言ってしまいましたが、縁起の良い綺麗なお菓子です。
今年も良い一年になりますように。

俵屋吉富
全国の店舗 http://www.kyogashi.co.jp/b-index.html
オンラインショップ http://www.kyogashi.co.jp/c-1-1.html


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2011/01/02(Sun)

あけましておめでとうございます

岡崎神社 うさぎみくじs
                  うさぎ神社 岡崎神社のうさぎみくじ

このうさぎみくじ、とてもかわいいので、もう少し載せてしまいます。

しろうさぎみくじ

うさぎとおみくじ うさぎみくじ後

うさぎみくじ白ピンク

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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