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    きあら

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    京都とイタリア、クラシック音楽(とりわけポリーニの音楽)をとっても愛してます。美味しいものにも目がありません。植物もいろいろ育ててます。どうぞよろしく。

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2010/06/30(Wed)

水無月

今日は6月30日、京都では水無月を食べる日です。

水無月 仙太郎
これは、仙太郎の水無月

水無月は、夏越祓(なごしのはらえ)にちなんだ、この時期限定のお菓子です。
形は氷室の氷を模して三角、台は白い外郎(ういろう)で、その上に魔除けを意味する小豆がのっています。

夏越祓は、全国の神社などでも行われていると思いますが、水無月を食べる習慣は京都だけのようです。
6月になると、お菓子屋さんだけではなく、そこらのスーパーにも沢山並んでいます。
京都にいると、6月30日に水無月を食べるのは普通のことで、全国的な習慣と勘違いしてる人もいるよう…。
現在では、白い外郎の他、抹茶、黒糖などを用いたものもあります。
なかなか美味しいですよ~。


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2010/06/26(Sat)

両足院 半夏生の庭園

梅雨の晴れ間となった木曜日、両足院(建仁寺塔頭)に半夏生(半化粧 ハンゲショウ)の庭を見に行ってきました。
両足院には、今年の始めにも伊藤若冲、長谷川等伯の特別拝観で行きましたが、季節が変わると、庭も随分違いますね。(冬の庭の様子はこちら

両足院半夏生庭

ハンゲショウ群生

半夏生は、ドクダミ科の多年草で、夏至から11日目の半夏生の頃(太陽の黄経が100度となる時)花をつけ、花穂のすぐ下数枚の葉が半分白く化粧をしたようになります。
そして、花が終わるとまた緑に。
花が地味なので、受粉のために、虫が見つけやすいよう葉が白くなる、とも言われているそうです。
白くなるのは花の咲いてる間だけですから、やはり受粉のためではないでしょうか。
まるで、花のように見えますよね。
半夏生 半化粧 ハンゲショウ

水辺に群生する半夏生は、清々しく爽やかです。
これらの下手な写真では半分も伝えられませんが、実際はもっと清々しい。
両足院 半夏生庭2 両足院 ハンゲショウ庭3

池の向こうには二つの茶室があり、臨池亭でお茶とお菓子をいただきました。
両足院 茶室 両足院 茶室2

両足院抹茶菓子 両足院 菓子
お抹茶は祇園辻利の金剛の白、
お菓子は、ここの寺紋、三日月に星をあしらったじょうよ饅頭。
松寿軒で誂えたものだそうです。
中は半夏生にちなんで緑の餡、これも爽やかです。
ちなみに寺紋の三日月に星は、瓦にも見られます。
両足院 瓦星月

茶室から見る半夏生が、またいいです。
半夏生の庭は、雨の日のほうが、美しいかもしれません。
両足院 庭茶室から

冬きた時、良いなぁと思った坪庭 閼伽井庭も、強い日差しでくっきり、少し違う印象でした。(冬の閼伽井庭はこちら
両足院 あかいの庭

両足院 半夏生の庭園特別公開は7月11日までです。


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2010/06/25(Fri)

俵屋吉富 てるてる坊主とカタツムリと鮎

昨日の俵屋吉富祇園店のショーウィンドウです。
麩焼き煎餅のてるてる坊主とカタツムリがかわいくて、信号待ちの間にパチリ。
並べられた金平糖も雨粒のようでかわいい。

俵屋吉富 てるてる坊主

俵屋吉富 かたつむり

鮎のディスプレイも爽やかな色合いです。ガラスに反射してわかりにくいかなぁ。
俵屋吉富鮎


四条通に面してる、このウィンドウはディスプレイがいつも綺麗で、前を通る時は、歩きながらちらっと見ます。
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2010/06/24(Thu)

舞妓さんのデビュー

今日、祇園の花見小路を歩いてると、途中、道端に何やら大勢の人が集まっています。
美味しい店の行列かなぁと思い、通り過ぎようとしたのですが、よく見ると、皆さん、立派なカメラを手にしているし、並んでるわけでもなさそうです。
尋ねると、「今日は、ここのお茶屋さんの舞妓さんデビューの日、もうじき出てくる」とのこと。
デビュー...挨拶とか写真撮影などがあるのでしょうか...。
どういうものかよくわからないけど、ちょっと見ていくことにしました。

待ってる間にわかったのは、今日デビューする舞妓さんは百佳司さん。
一番右の名札の方です。
お茶屋 お茶屋名札

しばし待つと、お出ましで~す。綺麗ですね。

百佳司さんお出まし 百佳司さん1

百佳司さん2 百佳司さん3

百佳司さん5 百佳司さん6
こんな感じに注文に応じてポーズをとられ、皆さんが写真をバシバシ撮ります。
撮影会(?)は10分近くありました。

百佳司さん7
その後、百佳司さんは、お出かけになりました。
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2010/06/22(Tue)

一保堂のいり番茶

梅雨に入って蒸し暑くなりましたね。
冷たいお茶が美味しい季節、一保堂のいり番茶を買ってきました。

一保堂売場

京都以外では、余り知られてないお茶かもしれませんが、京都で番茶といえばこれ。
普通の番茶と違って、独特の風味があります。
初めて飲んだ人は、薬(漢方薬)臭いとか、煙くさいとか、変わった味に思うようですが、飲みなれると、この香ばしい風味がクセになります。
冷やして飲めば、さっぱりして美味しいですよ。

いり番茶 一保堂

子供の頃の夏、我が家では麦茶を飲んでましたが、祖父母の家に行くと、必ず冷たいいり番茶でした。
今でも、このお茶を飲むと祖父母を思い出して懐かしくなります。

一保堂のオンラインショップに、いり番茶の詳しい説明もありますので、興味がある方はこちらをご覧下さい。

一保堂茶舗の全国売り場一覧はこちらです。
一保堂に尋ねたところ、京都以外でも、店によっては、いり番茶を置いてるとのことです。
もしなかった場合でも、その店で取り寄せができて、数日で入るそうです。
老舗の一保堂でも、いり番茶なら400gで840円、150gで420円です。


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2010/06/17(Thu)

茶寮 宝泉

今回もまた、お庭を見ながら和菓子をいただける良い雰囲気のお店です。
茶寮 宝泉は、北大路を少し下がった静かな住宅街にあります。

茶寮 宝泉

茶寮 宝泉2
この格子戸をあけたところは店舗になっています。
入って右手から上がり廊下を進むと、ふすまなどとりはらった二部屋続きの部屋が手前と、角を曲がった奥にあります。
夏のしつらえが何とも良い感じ。庭も綺麗です。

茶寮宝泉 部屋1 茶寮宝泉 部屋3

茶寮宝泉 庭3 茶寮 宝泉 部屋2

茶寮宝泉 庭2 茶寮宝泉 部屋 庭


始めに出されるお茶としぼり豆 丹波黒大寿。
茶寮宝泉 しぼり豆

この日の季節の上生菓子は、七変化、水無月、青嵐、水ぼたん、雨上がり。
一つ選んで抹茶セットに(840円)。
宝泉生菓子 茶寮宝泉 雨上がり

有名なわらび餅(950円)は、注文が入ってから、国産本わらび粉を水と合わせて練り上げ冷やすので、15分ほどかかります。
茶寮宝泉 わらび餅 茶寮宝泉 わらび餅2
黒蜜はお好みでとのことなので、始めはかけずにいただきました。おいしい!
弾力があってぶるぶるのつるつる、なのに食べると、とろけるような独特の食感です。
暑い日にふらっと寄って、このわらび餅をいただいたら、さぞかし幸せでしょう。

お客さんは、老若男女さまざまいらしてたので、立派な門構えではありますが、入りやすいお店だと思います。
近くには宝泉堂本店もあります。

茶寮 宝泉
京都市左京区下鴨西高木町25
 tel 075-712-1270

宝泉堂 本店
京都市左京区下鴨膳部町21
 tel 075-781-1051
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2010/06/12(Sat)

智積院の庭園

智積院(ちしゃくいん)の庭は、かなり気に入って何度も行ってます。
さつきが咲く頃が特に美しく、今までもその辺りを狙って、花情報も確認して行ってるのですが、どうも早すぎたり遅すぎたり。
今年こそ!と今回はお寺に電話で尋ねたところ、「今年は花の咲き始めが遅かったので、今ちょうど見頃ですよ」とのこと。
翌日(6月11日)は、幸い梅雨入り前のからっとした良い天気、早速行ってきました。

智積院

大書院の外から見て、やったぁ~!とにんまりしてしまいました。
さつきが綺麗に咲いています。
智積院2
わくわくしながら書院の中へ。

智積院 名勝庭園

美しい。
国指定の名勝庭園、「利休好みの庭」と伝えられています。
池が書院の縁の下に入り込んでいるので、浮いてるような、ちょっと不思議な感じがします。

智積院庭5 智積院 庭2 
ここはいつも数えるほどしか人もいなくて静か...だったはずなのに、なんと観光バスが到着してものすごい煩さ。
しばし我慢、すぐ去るはず。
団体さんが去ると、部屋にはたった数人、すぐ裏が東大路とは思えない静けさです。

木々のさわさわ鳴る音、滝と鯉がはねる水の音、時折心地よい風が通り、空は青く...なんて幸せ、と思っていると、鶯が庭にやってきました。
智積院 庭4 智積院 庭3
姿は見えませんが、あちこち飛び回りながら、くりかえしくりかえし、ホーホケキョと上手に鳴いています。
美しいお庭を見ながらぼ~っと座って、鶯の声に耳を傾ける、
幸せ。だから、庭園好きなんです。

さて、先日、京都国立博物館の長谷川等伯展で見た、等伯の国宝「楓の図」、「松に秋草の図」は、宝物殿に帰ってました。
この日もやっぱり、宝物館には誰も居ません。
博物館の等伯展ではすごい人でしたが、ここに来れば、じっくりゆっくり見れます。

智積院は、大概人も少なく静かで、たった500円の拝観料で、お庭、書院、宝物殿まで見れるのですから、本当に素晴らしいです。
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2010/06/10(Thu)

京都しゃぼんや

烏丸通と河原町通の間(厳密には伊右衛門サロン~寺町通あたりかしら)の三条通が変わり始めたのはいつ頃だったでしょうか。
昔は友達やカップルで歩くような通りではなかったのに、いつからか、若者向けの新しいお店が次々できて、人の流れが変わったように思います。

三条高倉にある石鹸専門店の京都しゃぼんやも、新しいお店の一つ。
綺麗なお店で、歩いてる時気になって入ってみました。

京都しゃぼん屋 しゃぼん屋看板 

昨年11月にオープンしたそうです。今まで、気付かずに通り過ぎていましたね...。

京都しゃぼん屋1

いろんなかわいい石鹸が並んでますが、かわいいだけではありません。
100%天然素材を使い、一点一点手作りされた石鹸です。

これはケーキみたい。美味しそうな石鹸です。
しゃぼん屋 ケーキの石鹸
京美人、男前、ごまづくし、太陽の雫、柚子ひのき、抹茶パフェ、黒蜜金時生姜の七種。

京都の素材にこだわって作られた『京のこころ』シリーズは、豆乳石鹸(とようけ屋山本の豆乳使用)、煎茶石鹸(京都宇治田原かねまたの茶葉エキス使用)、丹波ワイン石鹸(鳥居野赤使用)、黒豆きなこ石鹸(京丹波の黒豆使用)の四種。
全て100%自然成分のみで作られています。
京都しゃぼん屋 京のこころ

ケーキに一番心ひかれたけど、見た目ちょっと地味なこちらの3点を買いました。
石鹸アレッポ他
下右 ベージュの石鹸は、『京のこころ』シリーズ、とようけ屋山本の豆乳石鹸、このシリーズで一番人気だそうです。
とようけ屋山本は、創業百年以上の老舗京豆腐屋で、北野天満宮前にあるとようけ茶屋は行列ができる有名な店です。
私は、とようけ屋山本のおあげをよく使います。美味しいし、あちこちで買えます。
あのおあげと親戚の石鹸ね、と思うと親しみが...。

下左、緑の石鹸は、『京のこころ』シリーズの煎茶石鹸、お店の方のおすすめでした。

一番奥の地味色石鹸は、アレッポの石鹸。
シリアで1000年以上前から特産品として売られていた石鹸で、オリーブオイルとローレルオイルから作られています。
これも、添加物や香料一切無使用。
地中海が大好きな私は、地中海でも馴染みがない国「シリア」と「1000年の歴史」にひかれて購入してみました。

アレッポの石鹸のように、京都しゃぼん屋製造ではない海外の石鹸も置いてありました。
京都しゃぼん屋2

石鹸の他に入浴剤なども。
しゃぼん屋店内3

そして、驚きは、なんと奥にある足湯カフェ。
しゃぼん屋足湯カフェ
足を温めるのは、最も簡単で効果的な健康法、京の風情を感じる町家空間の足湯で疲れを癒して下さい、ということだそうです。

石鹸は当分なくなりそうもないですが、次回はケーキの形のと30種類以上あるかわいい形の彩り石鹸を試してみたいと思います。入浴剤もだなぁ。
石鹸やお風呂グッズは大好きなもので。
 
京都しゃぼんや
京都市中京区三条通高倉東入桝屋町55番地
 tel 075-257-7774
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2010/06/05(Sat)

植田正治写真展 写真とボク

美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7F)で開催されている植田正治写真展「写真とボク」を見てきました。

植田正治写真展 写真とボク

ポスターの写真は、『パパとママとコドモたち』
モデルは植田氏とそのご家族。

ボクのわたしのお母さん ジャンプするボク
左は『ボクのわたしのお母さん』
右は『ジャンプするボク』

植田は世界で最も人気の高い日本人写真家の一人で、被写体をオブジェのように配置した演出写真は、海外でもUeda-cho(植田調)という日本語のまま広く知られているそうです。
砂丘で撮られたもの、家族がモデルになってるものなどは、特に印象的でした。
その他の写真も、何か面白かったりユニークだったり美しかったり、不思議な魅力がありました。

デザイナー菊池武夫のファッション写真なども手がけているので、何年も前からどこかで目にしていたかもしれませんね。
この楽しい写真展は6月13日までです。

実はGWに山陰を旅した際、鳥取県伯耆町にある植田正治写真美術館を見てきました。
植田正治写真美術館 わらべごよみ

設計は高松伸氏。
田園がひろがる中、正面に大山がのぞめる素晴らしいロケーションにあります。
建物の独特な形は、植田正治の代表作「少女四態」という作品をモチーフにしているそうです。

植田正治写真美術館2 植田正治写真美術館3

植田正治写真美術館5 植田正治写真美術館 7

美術館の中からも、大山がこんな風に見られます。
ueda shoji 植田正治写真美術館6 

植田正治写真美術館
この写真ではわかりにくいかもしれませんが、水に映る逆さ大山も美しかったです。

鳥取の植田正治写真美術館では、6月12日より9月12日まで、『雲のうつくしい日に。』という企画展が開かれます。
雲や空がとっても好きなので、『わらべごよみ』よりこっちが見たかったなぁと少し残念に思いました。

美術館「えき」KYOTO
ジェイアール京都伊勢丹7F
 tel 075-352-1111(大代表)

植田正治写真美術館
鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
 tel 0859-39-8000
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2010/06/04(Fri)

俵屋吉富 おくちどり 初夏

俵屋吉富の初夏の『おくちどり』です。

俵屋吉富 おくちどり 蛍
包みには、紫陽花と水辺に光を放つ蛍、
 
 己が火を 木々の蛍や 花の宿
という芭蕉の句そえられています。

開けると

俵屋吉富 おくちどり 初夏梅雨

綺麗!麩焼き煎餅にちゃんと蛍もいます。
押物の色合いも爽やか、氷室の氷をあらわしたという干琥珀も涼しげです。

おくちどり 蛍 干琥珀 金平糖

おくちどり 初夏 押物

紫陽花 楓

季節とともにかわる 俵屋吉富の『おくちどり』(1050円)、毎回とてもかわいいです。
初夏のおくちどりは、6月20日頃までの販売、その後は祇園祭、真夏は大文字にかわるそうです。

京都らしいお菓子なので、お土産にも良いかもしれませんね。
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